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発電効率をチェック

エネルギー変換効率は年々パワーアップ

太陽電池が太陽光をできるだけムダなく電気に変換できるよう、各メーカーが変換効率アップの研究を重ねています。太陽発電モジュールを作っているメーカーの代表的商品について比較してみました。

メーカー 型番 変換効率(%)
三洋電機 HIT-B200 17
京セラ RA180T-02 14
昭和シェル SJK175A-OBR 13
シャープ ND-153AU 13
三菱電機 PV-MX185G 13

変換効率値が高いほど効率よく電気を得られる計算ですが、設置位置等の諸条件にかなり影響を受けるため、変換効率が高くても十分な効果が得られない場合もあります。

効率のよい設置プラン

太陽電池は陽射しとの角度によって発電効率が変動します。効率のよい角度は地域によって違い、日本では30度が理想とされています。ただし素材や気温、設置環境によって必ずしも理想の条件が最上の効果を生むとは限りません。

例えば、1日中の日射量のピークは昼間の12時ごろ。年間では夏場が一般的には発電のピーク。ただ、日照時間が長くても、陽射しを遮る障害物があったり、曇りの日が続いていたりすれば夏場でも発電量は落ちます。

また、おだやかな晴天が続けば日照時間の短い冬に思いのほか電気が得られることも珍しくありません。気候だけでなく、屋根の傾斜角や屋根の方向にも大きく左右されます。

効果の高い発電システムを導入するためには設置業者の腕がもっとも重要。業者スタッフさんは、たくさんの工事を手がけており、発電システムについてあらゆることに精通している専門家。家の見取り図や周辺の日照状況も調べながら、最適なプランを提案してくれるはずです。

例えば、効率を考えれば南の屋根に設置したいところですが、南を100%とした場合、西・東は80%、北でも60~70%の電力が得られるそうです。

ちなみに現在、一般的な太陽光発電システムの設置容量は1~5kW、1kWあたりの年間発電量はだいたい1000kWhです。4人家族が普通に使う電気量は年間平均で5,500kWhの電力を使うので、4.25kWのシステムを設置した場合は実に8割もの電気を自力でまかなえることになります。

家族が節電意識を強くもって生活することで、今後さらに差は縮まってくるでしょう。

 
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